福岡の空を泳ぐ!「うみなか凧揚げフェスティバル」巨大クジラが初飛行
2025年04月08日 17時45分更新
福岡県福岡市東区に位置する国営海の中道海浜公園では、4月12日と13日に「うみなか凧揚げフェスティバル」が開催される。注目の目玉は全長50mの巨大クジラのバルーンカイトで、ネモフィラの青い花畑の上を悠然と泳ぐ姿が楽しめる。また、親子連れに人気の凧作りワークショップも実施される。
この特別なイベントでの見どころは、初飛行となる巨大クジラのバルーンカイトだ。大芝生広場には青空と一体となる大きなクジラや様々な形のバルーンカイトが広がり、訪れる人々に自然とアートが融合したワンシーンを提供する。また、凧作りワークショップでは、それぞれが個性的なオリジナル凧を制作。カラフルな凧と巨大クジラが共演する風景が観る人の心を豊かにする。
イベントは午前10時から午後4時まで開催され、各日の凧作りワークショップには80名の定員が設けられている。悪天候の場合は中止されるため、参加を予定している方は天気予報の確認を忘れずに。
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