「第15回 九州クラフトビールウィーク2025」開催!国内外のビールファンが一堂に集結
2025年04月11日 09時30分更新
九州最大級のクラフトビールイベント「九州クラフトビールウィーク2025」が、4月29日から5月5日までの7日間にわたり、福岡市の天神中央公園で開催される。イベントでは38社が提供する80種類のビールが楽しめるという。
九州クラフトビールウィーク2025は、日本のクラフトビール誕生30周年を祝う特別な年に合わせ、ビール愛好者にとっては見逃せないイベントだ。全国203ブルワリーが集まり、ビアEXPO2025でも注目を浴びる珍しいビールが特別に提供される。
イベント期間中、福岡を中心とした九州・山口地域などの13社を含む、合計38社のブルワリーが参加。福岡の杉能舎麦酒、八女ブルワリー、ホテルオークラといった地元のブルワリーから、宮崎ひでじビールやちょんまげビール(山口県)など、日本各地の個性豊かなビールが一堂に会する。また世界が認めた優秀な日本製クラフトビールなどもラインナップに加えられ、ビールファンを唸らせること間違いない。
イベントの主催者である九州クラフトビールウィーク実行委員会は、会場である天神中央公園を「クラフトビアテラス」として再現し、訪れる観光客に福岡ならではのおもてなしを体験してもらうことを目指している。
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