【亀戸天神 藤まつり】創業220年の船橋屋が限定出店!藤色の「天神藤あんみつ」や「飲むくず餅乳酸菌」も登場
2025年04月16日 12時00分更新
船橋屋は、4月5日~4月30日に開催予定の亀戸天神「藤まつり」期間中に、創業の地である亀戸天神境内にて限定店舗をオープンする。
船橋屋は江戸文化二年(1805年)に亀戸天神の境内で創業し、今年で220年目を迎える。今回の出店では「くず餅」をはじめ、期間限定の「天神藤あんみつ」や「飲むくず餅乳酸菌」を提供する。この「天神藤あんみつ」は、葡萄寒天と綾紫芋餡を用いた藤色のあんみつで、4月5日から4月30日までの限定販売だ。価格は650円。
船橋屋の看板商品「くず餅」は、450日間かけて発酵させた小麦澱粉を使用し、無添加で自然な風味と独特の弾力を楽しめる。販売は4月5日から5月6日までで、価格は6切れ500円から60切れ1650円とバリエーション豊富だ。また、乳アレルギーにも配慮された「飲むくず餅乳酸菌」も同期間で販売される。価格は150gで375円、520gで1300円。
船橋屋の伝統は、江戸時代より守り続けられた無添加発酵製法にあり、現代にも合った自然志向の健康和菓子として注目を集めている。藤まつりの賑わいと共に、訪れる人々の舌を楽しませることだろう。このイベントでは、江戸時代から続く歴史の味わいを感じることができる。
※亀戸天神境内店は4月5日~5月6日の期間限定出店
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