横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2025で花と緑の世界を体験!
2025年04月18日 11時30分更新
5月3日から5月5日にかけて、日本最大級の園芸イベント「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2025」がパシフィコ横浜で開催される。入場料は前売券が1,500円、当日券が1,800円で、中学生以下は無料となる。
「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2025」は、2027年国際園芸博覧会の前哨戦として、花と緑、環境問題をテーマにしたイベントだ。メインガーデン展示では、日本を代表するガーデンデザイナー吉谷桂子さんが「WHY WE GARDEN?」をテーマにプロデュース。環境との共生を考えるガーデン展示が来場者とともに共有される。
会場では、フランス出身のフラワーアーティスト、ローラン・ボーニッシュさんによる「バラの咲く家」展示が見どころとなる。色彩豊かなバラの香りを楽しめる他、トレンドのバラ50品種を集めた「横浜ローズコレクション」も必見だ。また、来場者による人気投票も実施されるガーデニングコンテストで、日頃のデザイン力や技術を披露する機会に多くの参加が見込まれている。
さらに、親子で参加できる「たねダンゴ」や「植木屋さん体験」など、体験型ワークショップも豊富に用意されている。特に、「たねダンゴ」は新しい種まきの手法として注目を集めており、土遊び感覚で気軽に参加できる内容となっている。
会場では毎日多彩なプログラムが用意されており、女優の黒谷友香さんをはじめとした豪華ゲストによるトークショーや園芸セミナーが楽しめる。訪れる人々にとって、花と緑に包まれた横浜の街で、素敵な思い出を作る機会となるだろう。
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