新宿がビートボクサーの聖地に！世界初のビートボックス専用ルームがビッグエコーに誕生

　第一興商は、ビートボックスイベント「BEATCITY JAPAN」（以下、BCJ）と連携し、世界初のビートボックス専用カラオケルームを4月26日にビッグエコー新宿西口店で開設する。

　ビッグエコー新宿西口店に新たに誕生する「BEATCITYカラオケルーム」は、マイクやスピーカーなどビートボックスに最適な音響機器を完備している。貸スタジオでの練習が多かったビートボクサーも気軽に利用することが可能で、設置される当社DAMの最新モデル「LIVE DAM WAO!」により、ビートボックスだけでなく、最新のカラオケも楽しめるという。

　「BEATCITYルーム」では当社とJBLが共同開発したスピーカーとサブウーハーを完備し、ライブさながらの臨場感を体験できる。また、プロ仕様のマイクを設置し、バトル形式やタッグでのパフォーマンス練習が可能。音響空間を調整できるミキサー卓やビートボックスバトルに対応したタイマー映像も用意されている。内装は「BEATCITY JAPAN 2025」のコンセプトを採用し、近未来的な世界観を演出している。

　新宿をビートボクサーの新たな聖地として盛り上げるべく、BCJ本戦の開催に合わせて日本各地からビートボクサーやファンが集うことが期待されている。この新たなスポットで、多くのビートボクサーたちが技術を磨き、新しいパフォーマンスを創り出すだろう。