ソフトバンクホークス誕生20周年デー、WANIMAが特別な一夜を彩る

　福岡ソフトバンクホークスは、6月10日に「ソフトバンクホークス誕生20周年デー」を開催し、熊本県出身のスリーピースロックバンド「WANIMA」をスペシャルゲストに迎えることを発表した。この記念すべき日に、みずほPayPayドーム福岡での試合後、WANIMAが特別なパフォーマンスを披露する。

　「ソフトバンクホークス誕生20周年デー」は、WANIMAの登場をはじめ、試合においても特別なユニフォームを着用することで注目を集めている。WANIMAは以前から福岡ソフトバンクホークスとのコラボレーションが多く、「ファイト！九州」テーマソング「旅立ちの前に」や柳田悠岐選手の登場曲「遠くまで」、そして公式エールソング「現在地」を提供してきた。この日は音楽とスポーツの“全力”が共鳴し、一体感を生み出する特別な一夜となる。

　この日を「20周年 これからも」というテーマで祝い、野球ファンとアーティストが一体となって未来へ新たな一歩を踏み出すことが期待されている。試合後にはWANIMAのパフォーマンスが予定されており、参加者全員が特別な一日を共有することができる。

　試合は6月10日18:00より、みずほPayPayドーム福岡で読売ジャイアンツと対戦する。