足立の花火に合わせた日暮里・舎人ライナー、臨時列車を運行

　5月31日、第47回足立の花火に合わせ、「日暮里・舎人ライナー」は臨時列車を運行する。15時から22時台にかけて、通常よりも頻度を上げたダイヤで対応する。

　足立の花火は、例年人気を集めるイベントであり、今年も打上数は約14,000発を予定しており、多くの観客で賑わう見込みだ。19時20分から20時20分までの間、魅力的な花火ショーが行われる。このため、日暮里・舎人ライナーは、アクセス利便性を高めるために臨時列車を設定し、一部列車の時刻変更を行うという。

　具体的には、イベント開催日の15時から22時台にかけて、足立小台駅を基準におおよそ3～4分間隔での運転となる。ただし、例年通り一部列車や駅構内は混雑が予想されるため、来訪者は時間に余裕をもって移動することが推奨されている。