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横浜高島屋で初夏に味わう山形の味覚!『紅花の山形路 物産と観光展』開催

2025年05月20日 18時15分更新

 

 横浜高島屋では、5月28日から6月3日の期間中、山形県のグルメや工芸品を集めた「紅花の山形路 物産と観光展」を開催する。場所は8階の催会場で、連日午後8時まで、最終日は午後5時まで開場する。

 山形県は「さくらんぼ」や「米沢牛」で知られるが、その豊かな食文化も魅力の一つだ。山形市は2024年度、中華そば消費額で3年連続日本一を誇り、「ラーメンの聖地」としても名高い。このイベントでは「冷たい肉そば」や「いも煮」、「玉こんにゃく」といったソウルフードから、地元スーパーによる独自のグルメまで、約65店舗が一堂に会する予定である。

 「栄屋本店」の特製冷しらーめん(1人前1,600円)は、県民の熱い思いで生まれた一品で、その元祖の味を楽しむことができる。また、「米沢 琥珀堂」の米沢牛3種食べ比べ弁当(1折3,240円)、山形県産食材を使用した「エンドーのげそ天(塩レモン味)」(1袋700円)など、多彩なメニューが揃う。

 スイーツも充実している。和洋折衷の「苺チーズケーキタルト」(1個850円)や、秘伝豆を使った「羊羹かすてら」(1個250円)、ずんだを使った「ずんだモンブラン」(1杯1,280円)など、新しい味わいが横浜高島屋で楽しめる。これらの商品は横浜高島屋でしか手に入らない限定品である。

 山形の幸を堪能できるこのイベントで、多くの魅力を発見しよう。

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