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「アイカサ」と「グップラ」オリジナル傘の提供で地球に優しく

傘シェアのアイカサが日本テレビとコラボ!山手線全駅でオリジナル傘を提供開始

2025年05月26日 12時00分更新

 

 雨の日を快適にする傘のシェアリングサービス「アイカサ」が、5月23日から山手線全駅と横浜市の3駅で日本テレビが主催する「グップラ」とのコラボ傘の提供を開始する。

 この取り組みは、持続可能な未来を視聴者と一緒に考える日本テレビのキャンペーン「Good For the Planet ウィーク」(通称:グップラ)とのコラボレーションの一環で、提供される傘は、「グップラ」をテーマにした可愛らしいデザインが特徴となっており、突然の雨でも新しいビニール傘を買う必要がないとしている。

 提供されるオリジナル傘は、山手線の全30駅に加え、みなとみらい駅、馬車道駅、桜木町駅でも利用可能だ。まずは300本が準備されており、利用者はアプリを通じてその詳細を確認できる。また、使い捨て傘を減らすため、オフィスビルや市街地でのアイカサスポットの拡充も進行中だという。

 2018年に誕生したアイカサは、急な雨でもビニール傘を買わずに済む選択肢を提供することで、サステナブルな社会の実現に貢献する。全国で1,600箇所以上のスポットが設置されており、アプリ登録者数は55万人を超えている。このサービスを通じ、個人が手軽にエコな選択を行える環境づくりを目指している。

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