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「アジサイ・フェスティバル」5月26日より横浜で開催!300品種のアジサイが見頃に

2025年05月28日 10時45分更新

 横浜イングリッシュガーデンは、5月26日から6月29日までの間、「アジサイ・フェスティバル」を開催する。期間中は約300品種のアジサイが見頃を迎えるという。入園料は一般1,000円、小中学生500円、未就学児は無料で入園可能だ。

 フェスティバルの主役であるアジサイは、その豊富な品種コレクションが一番の見どころ。華やかな園芸品種から清楚なヤマアジサイまで、色とりどりの品種が庭を彩る。また、フェスティバル期間中には、初夏の庭をさらに盛り上げるためにユリやヘメロカリスなどが咲き誇り、訪れる人々に華やかさを提供する。

 さらに、アジサイと雨傘を使用した特設ディスプレイも見逃せない。このディスプレイは、毎年訪問者が楽しみにしているフォトスポットで、今年も約50mにわたるローズ・トンネル内で多数のアジサイ鉢を吊るし、カラフルな梅雨の演出をしている。特設ディスプレイはフェスティバルの終了日まで見ることができるが、6月30日は装飾の入れ替え作業が行われるため観覧できないとのこと。

 また、「YEG Original CAFE」では「あじさいソーダ」の販売が行われる。青りんごソーダにピーチとブルーハワイのゼリーを乗せたこの爽やかなドリンクは、紫陽花をイメージし、梅雨の時期にぴったりの一品だ。

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