初開催！瀬戸内の宴が博多に到来！クラフトビールとグルメが大集結

　瀬戸内の魅力を集めたイベント「瀬戸内の宴 WITH CRAFT BEER」が、6月6日から6月8日までの3日間、JR博多駅前広場の大屋根下スペースで初めて開催される。

　瀬戸内は、世界遺産や美しい景観、そして豊富な海の幸が楽しめる地域として知られる。集まったクラフトビールブランドには、山口の「山口地ビール」と「スカイホップブルーイング」、広島の「HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING」と「Session‘s Brewery Hiroshima」、愛媛の「道後ビール」と「DD４D BREWING」、香川の「まめまめビール」と「王越麦酒」が揃う。そして、九州クラフトビール協会や「チー坊の博多出張カフェ」もイベントを盛り上げる。

　食のブースには、豪華な瀬戸内グルメが勢揃い。愛媛名物の「宇和島じゃこ天」や「今治鉄板焼鳥」、新鮮な「カキフライ」、さらには「焼おこ串」や「揚げもみじ」、香り高い「瀬戸田レモン唐揚げ」、ユニークな「瀬戸内タコ餃子」と、多彩な味わいが楽しめる。

　このイベントは、博多駅前の広々とした会場を生かし、美味しいお酒と食事を楽しむだけでなく、瀬戸内地域固有の魅力を多くの人々に知ってもらいたいという思いが込められている。地元から遠く離れた場所でも、瀬戸内の風情を感じられるこのフェスティバルは、参加するすべての人々に特別な体験を提供することだろう。