「ホテルインディゴ長崎グラバーストリート」で大天使ミカエル像に想いを馳せる「Maison de Michel」登場

　6月15日、森トラスト・ホテルズ＆リゾーツが運営する『ホテルインディゴ長崎グラバーストリート』にて、新しいコンセプトルーム「Maison de Michel」が登場する。

　料金は2名利用で49,700円からで、予約は6月1日から開始する。

　「Maison de Michel」は、築127年のホテル建物内に位置し、この地の歴史や文化を体感できる特別な空間を提供する。ゲストは、大天使ミカエル像の歴史を紐解くヒストリーブック、長崎についてのアーカイブコレクションを楽しむことができる。さらに、波佐見焼のアロマストーンセットや日替わりスイーツのティーセットを堪能できる。

　長崎の街を100年以上見守り続ける大天使ミカエル像は、現在もホテルインディゴ長崎グラバーストリートにその存在を残している。波佐見焼のアロマストーンは、ゆうこう精油やラベンダー、フランキンセンスなどから選べ、長崎らしい香りを演出する。

　滞在中、ゲストはレストラン「Restaurant Cathedréclat」での朝食も楽しめる。歴史的背景をもつこのホテルで、ゲストは物語を体感しながら至福のひとときを過ごすことができるだろう。