多彩なコンテンツが揃う横浜港大さん橋マルシェ2025

「横浜港大さん橋マルシェ2025」初夏を彩る特別な週末を海風とともに！

　6月28日と29日、横浜港大さん橋で「横浜港大さん橋マルシェ2025」が開催される。入場は無料で、制限されている岸壁エリアが開放され、美味しいフードや雑貨の販売、ドッグパークなど、多彩なコンテンツが用意されるという。

　舞台は大さん橋岸壁で、普段は立ち入りが制限されているこの空間が特別にオープンする。今年で16回目を迎えるこのイベントは、美味しい食べ物やこだわりの雑貨を扱う約100の出店が予定され、キッチンカーも参加する予定である。

　家族連れやペット愛好家にとって注目の「ドッグパーク」は、小型犬用とフリーサイズ用の2つのエリアが用意され、1頭あたり500円（税込）で楽しめる柔らかな人工芝が敷かれたエリアだという。また、貴重な警察車両や消防車両の展示も予定され、子どもたちにとっても楽しみがいっぱいだ。

　横浜の特徴を最大限に生かした会場は、横浜港の歴史と風景をバックにマルシェならではの雰囲気が広がる。公式HPやSNSで最新情報をチェックし、横浜港大さん橋マルシェ2025で特別な時間を過ごしてはいかがだろうか。