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横浜臨港パークに新ランドマーク「横浜ティンバーワーフ」2025年10月に開業予定

2025年06月02日 16時00分更新

 

 2025年10月、横浜市みなとみらい21地区の臨港パーク内に新たな魅力を加える複合施設、「横浜ティンバーワーフ」が開業する。

 「横浜ティンバーワーフ」は、木材を用いた温かみのあるデザインを特徴とし、そのファサードは木材と全面ガラスを組み合わせている。これにより、訪れる人々が臨港パークの絶景を一望できるという。

 また、施設の内部にはベーカリーカフェやレストラン、さらには野外レクリエーションを支援するための機能が備えられ、多様な来館者に対応する。

 環境への配慮も重要なテーマであり、横浜ティンバーワーフでは再生可能な木材の使用を推進。特にファサードには木質ハイブリッド集成材を採用し、耐火性能を確保しながらも建物の長期的価値を維持する設計となっている。地域の新たなランドマークとして、自然と人とが調和する場の創出を目指す。

 年間を通じて、多彩なイベントの開催も予定されており、臨港パーク全体で来訪者を楽しませる計画だ。アートやフードイベントなど、さまざまな体験が用意されており、地域の魅力を高める一助となる見通しだ。

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