神奈川県横浜市の「たまプラーザ テラス」で、東急モールズデベロップメントが6月21日と22日に「環境月間イベント 身近なモノ・コトから資源循環を感じてみよう!~エコで生活を豊かに~」を開催する。
本イベントでは、たまプラーザ テラス内を巡る「SDGsクイズラリー」や、使用済み容器を再利用したワークショップが開催される。特にユニリーバ・ジャパンとの共同企画であるうちわ作りは、電車で回収された空き容器を活用して、自分だけのオリジナルうちわを制作でき、訪れた人々が楽しみながら資源循環を学べる。
この他にも、不要になったコスメの回収や旧制服を活用したアートパネル作りなど、サステナブルな社会貢献を実感できる内容が豊富に揃う予定である。
さらに多くの人に興味を持ってもらえるプログラムとして、東急電鉄の人気キャラクター『のるるん』のグリーティングや新しい制服の子ども撮影会も予定されているとのこと。本イベントは6月21日の夏至にあわせ、一部施設外壁照明を消灯するライトダウンも実施される。環境に優しい姿勢をより一層深める趣向だ。
たまプラーザ テラスは、地域に根ざした商業施設として、東急モールズデベロップメントが提案する持続可能な未来を具現化する場の一つとして機能している。サステナブルな社会への関心が高まる今、本イベントを通じて、身近なモノ・コトから資源循環の大切さを感じてみてはいかがだろうか。
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