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信州・飛騨高山・富山の美味を集めた「物産と観光展」が京王百貨店新宿店で開催!

2025年06月03日 17時15分更新

 京王百貨店は、新宿店で6月12日から6月18日までの期間、「信州・飛騨高山・富山 物産と観光展」を開催する。今回の展示会はグルメ体験に重点を置き、過去の開催を進化させつつ、32の出店が並ぶ。イベント会場は新宿店7階の大催場で、営業時間は10時から20時まで(最終日は16時閉場)となる。

 今回の物産展では、信州の本格手打ちそばや、飛騨高山の「漬物ステーキ」を取り入れたクレープ、富山の新鮮な海の幸を活かした寿司など、多彩なグルメが一同に会する。例えば、信州の「榑木野」が提供する「くるみざるそば」は、くるみだれを使用した一品で、1人前1,400円だ。さらに、実演販売される「栗福」(378円)や、信州牛を使った弁当(2,500円)も目玉商品だ。

 高山ラーメンの名店「豆天狗」では、飛騨牛すき焼きをトッピングした特別な一杯を京王限定で1,500円で提供。各日20点限定の飛騨高山クレープも登場し、特色ある郷土料理をアレンジした新メニューを楽しめる。飛騨高山のアトリエ「キュルノンチュエ」の「白かび熟成の乾燥ソーセージ」(100g 1,728円)も試したい一品だ。

 富山県からは、新鮮な海の幸が充実する。例えば、「廻転とやま鮨」の「特上」寿司が10貫で3,980円で提供され、生ホタルイカや白エビを堪能できるという。加えて、「白えび天ぷら」(1,080円)や「ます一重桶」(2,400円)など、地元の特産を活かした食事が目白押しだ。

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