ホテルオークラ福岡の中国料理 桃花林が「夏の麺フェア」を開催！新作メニュー登場

　ホテルオークラ福岡が運営する中国料理 桃花林が、「夏の麺フェア」を6月23日から9月12日まで開催する。

　「夏の麺フェア」では、若手スタッフが考案した創作冷麺を含む全4品がラインアップに加わり、選りすぐりの味わいが食べられるという。

　今回の「夏の麺フェア」では、とりわけ「きなこ豚しゃぶ肉の冷麺 胡麻風味」が注目される。このメニューは、大豆きなこを含む飼料で育成された豚肉を使用しており、柔らかい肉質とまろやかな甘みが際立つ。

　また、「エゾアワビのバジル冷やし和えそば」は、アワビの旨味にフレッシュバジルの香りを合わせた一品で、味覚だけでなく視覚的にも夏を楽しむことができる。

　定番メニューも充実しており、「桃花林冷麺」は冷菜として提供されるチャーシューや蒸し鶏が並ぶ一皿である。一方、「梁涼麺（冷やし担々麺）」は、胡麻とクルミのスープに香辛料を効かせた挽き肉が乗っており、濃厚でありながらも後味がすっきりしているという。

　「夏の麺フェア」期間中、ランチタイムは11:30から14:30、ディナータイムは平日17:30から21:00、土日祝日は17:00から21:00で楽しむことができる。訪れる際は、ラストオーダーが終了30分前であることを忘れずに。

　桃花林はホテルオークラ福岡の地下1階に位置し、このフェアを通じて新たな中華料理の魅力を堪能できる。