横浜赤レンガが地中海リゾート「Red Brick Breeze 2025」を8月に開催
2025年06月09日 12時15分更新
横浜赤レンガ倉庫では、8月2日から8月31日にかけて、異国情緒に満ちたリゾートテーマイベント『Red Brick Breeze 2025』を開催する。
このイベントは、横浜市中区新港の横浜赤レンガ倉庫イベント広場で行われ、入場は無料だ。
本年のテーマは「地中海」。ギリシャの美しいサントリーニ島をイメージした「サントリーニ・エリア」では、青と白のコントラストが印象的な街並みが再現される。訪れるたびにシャッターを押したくなるスポットが多数あり、地中海グルメも楽しめるという。
一方、スペインイビサ島をイメージした「イビサ・テラス」では、海辺に座りながらリゾート感を味わえるほか、足水体験や夜のDJパフォーマンスなど、多彩なコンテンツが用意されている。
このイベントでは、パエリアやブイヤベースなどの地中海料理が楽しめる6つの店舗が出店予定で、冷たいジェラート専門店も登場。各国の料理に合う飲み物としてワインやサングリアも提供され、夏の暑さを忘れるひとときが過ごせそうだ。
さらに『Red Brick Breeze 2025』では、持続可能な社会を意識したSDGsへの積極的な取り組みも行われる。例えば、プラスチック製品の削減や、会場内で使用する電力の再生可能エネルギーによる地産地消などが実施されるという。イベントを通じてエコ意識を高める構成も魅力のひとつだ。
『Red Brick Breeze 2025』は、観るだけでなく体験を通して地中海の風を感じることができるイベントだ。街中にいながら、海外旅行気分を満喫できるこの機会をお見逃しなく。
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