鳥栖アウトレットが傘のシェアリングサービス「アイカサ」を導入、雨の日も楽しく快適に!
2025年06月12日 09時15分更新
佐賀県鳥栖市の鳥栖プレミアム・アウトレットは、6月18日よりNature Innovation Groupが提供する傘のシェアリングサービス「アイカサ」を導入する。
「アイカサ」は、お手持ちのスマートフォンのアプリを使い、専用スポットで傘を借りることができるユニークなサービスだ。利用者は、無駄なビニール傘の購入を避け、環境への配慮を実践できる。
鳥栖プレミアム・アウトレットの施設内には2か所のスポットがあり、1か所目はP4 1階エレベーターホール、2か所目はフードコート内に設置されるという。
傘の料金プランは、24時間で140円の「使った分だけプラン」と240円の「使い放題プラン」から選べる。他にも「Love Every Weather」というメッセージと、雨に濡れると現れる花模様がある施設オリジナルデザインが特徴だ。日傘としても使用できるので、晴れの日も活用可能だという。
また、7月21日までの間、施設にはフォトスポット「ミラクルミラー」も登場。32枚の異なるデザインの鏡が配置され、幻想的な撮影が楽しめる。足元が悪くなりがちな雨の日も、傘を持ちながらの記念撮影ができる魅力的な空間となっている。
この度の新しいサービス導入により、鳥栖アウトレットは天候に左右されず訪れる人々に快適で楽しい体験を提供することを目指している。
九州LOVE WALKERの最新情報を購読しよう