日本人MLB選手を讃えたオリジナルマンホールカバー、設置開始!
2025年06月18日 09時30分更新
メジャーリーグベースボール(MLB)は、岩手県にて日本人MLB12選手をテーマにしたオリジナルマンホールカバーの設置を開始する。大谷翔平選手や菊池雄星選手、佐々木朗希選手をデザインしたカバーが各選手ゆかりの地に設置される予定だ。
このプロジェクトのユニークな点は、選手たちの感動的なストーリーをマンホールカバーという文化的なプラットフォームで表現していることだ。それぞれの選手の故郷に設置されるマンホールカバーには、選手の軌跡をアニメーション化したARムービーも楽しめる仕掛けが施されている。
加えて、MLBは日本航空(JAL)と連携し、全国SNSキャンペーンを開催。キャンペーンでは、ストーリーマンホールを訪れ、その体験をSNSでシェアすることで、抽選でMLBの試合を観戦するツアーに参加できるチャンスが得られるという。また、JALのキャンペーンに追加応募することで特別な大谷翔平選手のキーホルダーも抽選で入手可能だ。
このオリジナルマンホールカバーの設置を通じて、MLBは選手たちの故郷を盛り上げると共に、日本全国にベースボールの魅力を伝えていく。キャンペーン詳細や設置スケジュールについては、MLB公式Instagramアカウント(@mlbjapan)を通じて随時確認することができる。
※九州エリア:今永昇太選手 福岡県北九州市に6月19日設置予定
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