「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」、6月24日に待望の営業再開!神奈川県民割や20周年記念企画も実施
2025年06月18日 16時00分更新
横浜市で運営する「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」が、6月24日午前10時より営業を再開する。
全国に温浴施設を展開する万葉倶楽部がこのたび休館していた施設を再オープンさせることで、神奈川県民割や20周年記念企画を実施する。
6月24日から9月30日まで「神奈川県民割」が実施され、神奈川県内居住者は公的証明書提示で割引価格を利用できる。大人の入館料は平日20%オフの2,800円、土日祝は15%オフの2,975円となり、小学生は全日料金が100円オフの1,700円だ。なお、幼児の入館料1,200円には割引が適用されないという。
また、20周年を記念して楽しい企画が多数用意され、まぐろの解体ショーや特別価格の近江牛しゃぶしゃぶなど、食の魅力も楽しめる。
この改修工事により、施設の床や壁、畳などがリニューアルされただけでなく、サウナには自動ロウリュ、浴室には炭酸泉が新たに追加された。さらには、和洋室の客室も追加され、安全で快適な施設が提供される。横浜みなとみらい 万葉倶楽部は、都市に温泉郷を作るという理念を具現化し、全国に10店舗を展開する万葉倶楽部の一環として人気を博している。
設備内容には、大浴場、露天風呂、サウナ、岩盤浴、リラックスルーム、食事処、宴会場、さらに各種ウェルネスが揃っている。横浜駅からは無料のシャトルバスも運行され、アクセスも非常に便利である。
訪れる際には、公式ホームページで最新情報を確認してからの来館をおすすめする。
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