動き出す浮世絵展 FUKUOKAが開幕!イマーシブ体感型デジタルアートミュージアムを体験しよう
2025年06月25日 16時45分更新
一旗がプロデュースする「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」は、6月28日から8月17日までJR九州ホール(JR博多シティ 9F)で開催される。
展示会では、葛飾北斎や歌川広重といった名だたる浮世絵師たちの作品を3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを用いて再解釈し、浮世絵の世界に没入できる体験を提供する。大人2,200円、学生1,800円、シニア1,900円、子ども900円で参加可能だ。
動き出す浮世絵展 FUKUOKAは、世界的に有名な浮世絵作品300点以上をもとに、躍動感あふれるデジタルアートとして再構築されている。この展示は、名古屋やイタリア・ミラノ、鹿児島、東京などでも開催され、既に25万人以上の来場者を動員しているという。館内では、江戸時代に刷られた浮世絵や復刻版も展示され、日本文化や芸術の奥深さを訪れる人々に伝える。
展覧会は、ジェルキャンドル手作りワークショップやJRキューポアプリによる割引キャンペーンも提供し、来場者が展示だけでなく参加型体験を通じても楽しめるようになっている。また、クールジャパン官⺠連携プラットフォーム主催の「CJPFアワード2025」で優秀賞を受賞した事も話題だ。
特別キャンペーンとして、ローソンチケットの限定特典ではオリジナルポストカードがプレゼントされる。アプリ連携やクーポンの利用でお得に楽しむことができ、博多駅周辺でのショッピングや食事をさらに便利にするJRキューポアプリの登録キャンペーンも実施中だ。
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