横浜赤レンガで星々に包まれる体感型アートプラネタリウムが今夏開催
2025年06月26日 10時15分更新
7月26日から8月24日にかけて、横浜赤レンガ倉庫1号館で「赤レンガ・アートプラネタリウム『星とたたずむ』」が開催される。
観客は、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が手掛ける「MEGASTAR-II」による星空を体感できる。チケットはPeatixで販売され、大人1,500円、中学生以下1,000円となっている。
今回の展示では、大平貴之氏の新たな技術「ハイパー・ルミナンス」を採用している。これにより、夜空の星や灯台の輝きをより鮮やかに再現。本物の星空と同様の環境を提供し、観客は宇宙の静寂に包まれる感覚を味わうことができるという。
ナレーションには声優の西山宏太朗氏、音楽にはエリック・アーロン氏が担当し、美しい星空とともに音や声も楽しむことができる。
鑑賞は30分間のループ上映で行われ、計13回のセッションが用意されているため、観客は自分のスケジュールに合わせて訪れることが可能。
2歳以下の乳幼児は大人1名につき1名無料という特典もあり、家族連れでも気軽に利用できるようになっている。
会場へのアクセスは、電車や車、シーバスを利用することで簡単に到達できる。
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