横浜マラソンに新たな親子向け体験プログラムが登場！「フィニッシュテープを切ってみよう ＆ バックヤードツアー」開催

　ランナーズ・ウェルネスは横浜マラソンのフルマラソン化10周年を記念して、親子で横浜マラソンを体験できる特別イベント「フィニッシュテープを切ってみよう ＆ バックヤードツアー」を発表した。

　このイベントは10月25日にパシフィコ横浜で開催され、募集は7月18日から開始されるた。参加料は1組3,000円で、100組（200人）を定員とする。

　特別イベント「フィニッシュテープを切ってみよう ＆ バックヤードツアー」は、未就学児から小学校3年生までの子どもとその保護者を対象にしたプログラムだ。親子は約421.95mの特設コースを走り、横浜マラソンのフィニッシュゲートでゴールテープを切る体験ができる。また、バックヤードツアーでは普段入ることのできない大会本部や設営中の会場を見学し、ボランティア体験も可能である。

　この企画は、岩崎学園の学生が提案したアイデアをもとに企画されており、学生たちは当日の運営にも積極的に参加する予定だ。イベントは、「する」体験としてゴールテープを切るアクティビティ、「みる」体験として友人の応援、「ささえる」体験としてボランティア活動を提供する。

　申し込みは大会公式ホームページで行うことができ、期間は7月18日から8月15日12時までとなっている。多数の申し込みがあった場合は抽選となるが、この機会に親子で特別なマラソン体験をしてみてはいかがだろうか。