横浜ティンバーワーフ、2025年10月に開業!海沿いの新たな憩いの場が登場
2025年07月31日 17時30分更新
横浜市のみなとみらい21地区の臨港パークに新たなランドマークが誕生する。「横浜ティンバーワーフ」が2025年10月17日に開業予定。臨港パークはこの新施設によって、さらに多くの訪問者を迎え入れることになる。
「横浜ティンバーワーフ」は、みなとみらい 21 地区最大の緑地である臨港パークに誕生予定。カフェやランナーやウォーカーのサポートをする野外レクリエーション支援機能を備えた複合施設を整備・運営する。建築設計・デザインは山下泰樹建築デザイン研究所が手掛け、2階と3階にはウエディング事業を展開するCRAZYが出店を予定している。
開業を記念して、2025年10月17日から19日までの3日間、野外シネマイベントが開催される。目の前に海が広がる横浜ティンバーワーフそばの潮入りの池エリアにて、大人から子どもまで楽しめる名作映画を上映。開放的なロケーションのなかで映画を楽しめる。
ベーカリーカフェは開業日に1階にオープンするほか、ウエディングサービスは2026年4月頃より提供開始を予定だ。横浜の都市と自然が交わるこのスポットは、訪問者にとって新たな価値を持つ場所となるだろう。
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