関門海峡花火大会で歴史的ドローンショーが幕を開ける!840機が描く840年の軌跡
2025年08月12日 12時00分更新
2025年8月13日に「第41回 関門海峡花火大会」で「海峡ドローンショー」を実施。このショーは、下関市と福岡県北九州市を結ぶ関門海峡を舞台に、840機のドローンを用いて行われる。今回は、壇ノ浦の戦いから840年ということで、840機のドローンを使って歴史とテクノロジーが交錯する壮大なストーリーを夜空に描く。
ドローンショーのテーマは「タイムトラベル」で、過去から未来へと時を旅するストーリーが夜空に描かれる。時計の逆回転を皮切りに、壇ノ浦の戦い、鯨、フグ、関門海峡たこなど下関ゆかりのモチーフがダイナミックに映し出される。
ショーは開会式終了後の19時45分から約15分間で実施予定。ドローンによる夜空の演出はTVQ九州放送によるライブ中継も予定されている。
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