横浜の秋、ビールの祭典が進化！『横浜オクトーバーフェスト2025』の詳細が決定

　横浜赤レンガ倉庫では、9月26日（金）から10月13日（月・祝）の計18日間、横浜の秋を彩る大イベント『横浜オクトーバーフェスト2025』が開催される。本イベントは、ビール好きもそうでない人も一緒に楽しめる祭典として注目されており、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を再現した内容となっている。会場では、3種のビールブランドごとに楽しめるビアガーデン席や、夜限定のスペシャル演出が加わりパワーアップしたドイツ楽団による演奏ほか、新たなコンテンツも初登場する。

　イベントの目玉は、日本初上陸や会場限定を含む約100種類のビールだ。特に横浜の老舗クラフトビール醸造所「横浜ビール」とのコラボによるオリジナルビール『横浜オクトーバーフェストビア〈ヘレス〉』は見逃せない一杯となっている。これらは、本イベント専用に製作された「ノリタケ」のオリジナルビアマグで提供され、特別感を演出する。

　ビールだけでなく、多彩なグルメやノンアルコールドリンクも豊富に用意されており、ビールを飲まない方でも十分に楽しめる内容だ。会場内には、陽気なドイツ楽団の生演奏が響き渡り、さらには大型テント内での「事前予約席」の拡大など、より快適に楽しめるサービスも充実。

　今年の横浜オクトーバーフェストでは、横浜市民やベイスターズファン向けに「横浜市民サンクスデー」や「横浜赤レンガ倉庫 presents 横浜DeNAベイスターズデー」などの特別キャンペーンも予定されている。また、雨予報の平日にはお得な特典も用意されており、天候に左右されず楽しめるイベントとなっている。