『星の旅 -世界編- 特別ロングバージョン』がLEDドームで新たな体験を提供
2025年10月24日 12時00分更新
12月12日より、プラネタリアYOKOHAMAとプラネタリウム満天NAGOYAにて『星の旅 -世界編- 特別ロングバージョン』を上映開始する。この特別版は、映像美が高評価のKAGAYAが手掛けたLEDドーム用リマスター版で、世界の星空を巡る旅が描かれる。
新作『星の旅 -世界編- 特別ロングバージョン』は、北米、ハワイ、オーストラリア、ウユニ、ニュージーランドを舞台に、3年かけて撮影された星空の実写映像と迫力のCGを融合させた作品だ。この作品では、南十字星や天の川、ウユニ塩湖の満天の星々を臨場感あふれる映像とともに体験できる。さらに、上映後は撮影タイムが設けられ、観客はそれぞれのスマートフォンで思い出を形に残すことができるという。
これまでにない体験を提供するのは、先進のLEDドームシステム「DYNAVISION®-LED」だ。このシステムは、プロジェクターではなく自発光するLED素子を使用し、高輝度かつ広色域により、迫真の星空を実現する。この新技術の導入により、今までにない臨場感と美しい星空を体験できる。
KAGAYAが手掛けたこの作品は、ナレーションに安元洋貴を迎え、音楽はmanamik/清田愛未が担当することで、視覚と聴覚の両方から感動を提供する。コニカミノルタの公式ウェブサイトでは、さらに詳細な情報を確認できる。
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