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「女形」が魅力的なのはなぜ?歌舞伎俳優・中村壱太郎が女形について語るプレミアム講座

2025年10月28日 12時00分更新

 

 2025年11月18日、朝日カルチャーセンター新宿教室で「プレミアム講座 中村壱太郎が語る『女形』の魅力~映画『国宝』からART 歌舞伎『道成寺』まで~」を開催する。参加費は会場参加が5,665円、オンライン視聴が4,235円。

 今年大ヒットした映画『国宝』で所作指導を担った中村壱太郎が、自らの体験と研究を交えながら、映画や舞台を通した「女形」の魅力を語る。壱太郎は四代目中村鴈治郎の長男で、人間国宝・四代目坂田藤十郎を祖父に持つ名門歌舞伎一門に生まれ、幼少期から舞台で活躍し、現在は国内外でその才能を発揮している。今回は、映画『国宝』の成功を背景に、「ART 歌舞伎 道成寺」をはじめとする現代芸術との融合についても触れ、伝統文化の新たな可能性を探る。

 本講座は新宿教室で開催されるが、後日オンラインでも有料配信されるため、現地に行けない人も楽しむことができる。

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