イルミネーションでほとめき（おもてなし）♡久留米の街を40万球の光で明るく照らしてお出迎え

　2025年12月6日から2026年2月15日まで、「第21回くるめ光の祭典 ほとめきファンタジー」が開催する。約40万球のイルミネーションが久留米市の中心市街地を彩る。

　2005年に誕生した「ほとめきファンタジー」は、市民参加型のイルミネーションイベント。第21回を迎える今回は、南筑高校の地域協創クラスの生徒たちがイルミネーションのテーマやデザイン、グッズなどを企画した。今年は「ドキドキ！夢のネオンコラージュ～夜に輝く私たち～」をテーマに、エリアごとに異なるカラーで演出する。

　またフォトスポット5つのうち2つを南筑高校の生徒たちが手掛け、「カトリック久留米教会」前の藤棚にはハートをたくさん散りばめてロマンチックな雰囲気に。衣類や文具、雑貨など、若者ならではのグッズにも注目。デザインは市のふるさと大使でアーティストのパントビスコさんが手掛けた。

藤棚のフォトスポットのイメージ図（本企画をサポートしている「株式会社サンカクキカク」の資料より提供）