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横浜赤レンガ倉庫『酒処 鍋小屋 2026』で全国のご当地鍋と日本酒を味わおう!

2025年12月26日 12時30分更新

 

 寒さの厳しい冬、横浜赤レンガ倉庫が熱々の鍋と100種類以上の日本酒で満たされる。1月17日から2月1日まで、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で『酒処 鍋小屋 2026 supported by ダイショー』が開催される。入場は無料で、来場者の投票によりグランプリを決める「全国鍋総選挙」など楽しみが目白押しだ。

比内地鶏のしずく・秋田きりたんぽ鍋

 横浜赤レンガ倉庫の冬の風物詩として親しまれるこのイベントは、今年のテーマを「宴 -utage-」とし、日本全国から18種のご当地鍋が勢ぞろいする。これらの鍋と一緒に味わえるのは、日本酒約100種類以上。鍋スープでお馴染みのダイショーが特別協賛し、来場者参加型の「全国鍋総選挙」が初開催される。このイベントで選ばれた優勝鍋は、来秋頃に商品化され、全国各地のスーパーで販売される予定だ。1月29日にはグランプリに輝いたご当地鍋の発表と表彰式を実施。特別ゲストに横浜 DeNA ベイスターズ元監督で昭和を代表する球界スターである中畑 清氏が登場し、受賞鍋を試食する。

横浜DeNAベイスターズ元監督 中畑 清氏

 アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズと横浜エリアがコラボしたイベント「EVANGELIONシリーズ30周年×YOKOHAMA」と連動したコラボレーション鍋も登場し、多彩な趣向で来場者を飽きさせない。また、畳の小上がりにこたつが設置された「作る鍋エリア」では、自分の手で鍋を楽しむことができる。

『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年記念コラボ鍋

 飲食が楽しめるだけでなく、笑いで会場を盛り上げるお笑いライブや、地元企業約10社が参加するカラオケ大会なども見どころだ。日本の懐かしさを感じさせる屋台ブース、スナックブース、縁日ブースなども配置され、大人から子どもまで楽しめる空間が広がる。横浜赤レンガ倉庫でのこの冬最大の"宴"を、ぜひお楽しみいただきたい。

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