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「狂気を感じる秀吉」「首相の子孫大渋滞」…『豊臣兄弟!』第一回放送でもっとも言及されたワードはこれ!

 豊臣秀吉・秀長の軌跡をお城からたどる「戦国LOVEWalker2026」が12/22発売!この連載では戦国武将ゆかりの城や注目イベント、SNS分析など、大河『豊臣兄弟!』とともに様々な角度から戦国時代と天下人兄弟の魅力を掘り下げる。今回は『豊臣兄弟!』第一回放送を記念し、『豊臣兄弟!』初回放送時にドラマタイトルとともに投稿された頻出キーワードを紹介する。

「豊臣兄弟!」とともにXで言及されたキーワードで構成されたワードクラウド。文字の大きさは言及回数に比例する

「豊臣兄弟!」放送初回、注目のトピックはこれだ!

 では、初回放送から24時間以内にXで「豊臣兄弟!」とともにXで言及されたキーワードを見ていこう。

 最も言及されたのは「大河ドラマ」。次いで主人公・豊臣秀長を演じる「仲野太賀」さんの名前だった。

 「第一話から面白かった」「キングダムみたいな少年マンガのノリを感じた」「池松壮亮さんの秀吉にもの凄い狂気を感じてぞわぞわした」などX上には多くの感想や名シーンを描いたファンアートが投稿されており、大きな反響を見せている。

 また、第一話冒頭のアニメーションパートも「毎回出てきて欲しい」「斬新な演出」「一気に引き込まれた」「あの時代の「風」や「匂い」まで画面から溢れ出てくるよう」など絶賛されており、制作を担当したアニメーション作家、今津良樹さんのポストは1万1000いいねを獲得している。

まさかのゲスト出演にX上では様々な感想が

 だが、記念すべき第一話で最も注目を集めた話題は、ミュージシャンのDAIGOさんが斎藤義龍役で出演したことだった。

 だが、記念すべき第一話で最も注目を集めた話題は、ミュージシャンのDAIGOさんが斎藤義龍役で出演したことだった。なお、DAIGOさんの投稿によると義龍としての出演は今回のみだそうだ。

 X上では「しゃべるまでDAIGOと分からなかった」「現代劇だとDAIGOが全面に出過ぎるけど、時代劇ならヅラと言葉遣いでいくらでも変われるから、どんどんやってくれ」「黒手袋もちゃんと残ってる」「思ったより良い」などの声が寄せられてる。

 また、秀吉・秀長兄弟の姉、ともを演じる宮澤エマさんが宮澤喜一首相の孫にあたることから「総理の孫が二人も大河に出演している」、さらにナレーションを担当している安藤サクラさんが犬養毅首相の曾孫にあたることから「首相経験者の子孫で大渋滞」という声も上がっている。

 日本史上最も有名なサクセスストーリーの一つでもある豊臣秀吉の天下取り。視聴者のほとんどが小一郎と藤吉郎がのちに大きな成功を収めることを知っているため、「皆が結末を知っている物語をどう面白く見せるか、視聴者の中でイメージが固まっている人物をどう見せるか」が大きな見どころとなる。また「この武将を誰が演じるか」にも期待と注目が集まるため、今後もDAIGOさんの斎藤義龍のようなサプライズ出演があるかどうかにも注目していきたい。

エリアLOVEWalker総編集長・玉置泰紀からひとこと

 久しぶりの合戦のある大河ドラマ、しかも、王道の戦国もので、誰しもエピソードも詳しい豊臣秀吉と、此方はそんなに詳しくはない弟の豊臣秀長をフィーチャーしたドラマが一体どうなるのか興味津々だった。しかし、流石は八津弘幸の脚本。見たことのない秀長と家族や周辺、信長、驚きのある展開のドラマで、VIVANTや下町ロケット、半沢直樹など、常にびっくりさせてきたストーリーテリングは全開で、SNSも活気に満ちている。これから登場する竹中半兵衛の菅田将暉などが発表され、知ってるはずなのに新鮮な戦国が展開するのは間違いない。

データ詳細

今回の集計の詳細は以下のとおり。
集計期間:2025年1月4日20:00~2025年1月5日19:59
解析対象:「豊臣兄弟!」を含むX(旧Twitter)上での投稿
抽出件数:74,892件

角川アスキー総合研究所は2015年に、東京大学生産技術研究所喜連川・豊田研究室と、アジア圏で唯一ツイートデータの全量を取り扱うことができるNTTデータ、そしてTwitter Japanと共同で「Twitterトレンド解析システム」を開発した。それ以来、当社が持つエンターテインメント用語辞書(300万語以上)に収録されたワードをもとに、日本国内でのエンターテインメント分野に関するツイートを対象にした解析を行っている。

 解析内容としてはツイート内でのワード出現傾向の分析に加えて、ツイートテキストを対象にした投稿者の推定属性情報(NTTデータ提供)や、各種統計データなどを組み合わせた分析などを行っており、報道機関や、企業・自治体等に幅広く活用されている。なお、「X(旧Twitter)トレンド解析システム」によるXのリアルタイムな集計結果は、「ついラン」でも見ることができる。

『戦国LOVEWalker2026 ウォーカームック』

発行:株式会社角川アスキー総合研究所
発売:株式会社KADOKAWA
発売日:2025年12月22日
定価:1,760円 (本体1,600円+税)
ISBN:9784049112979
サイズ:A4判/100ページ
詳細・購入はAmazon

【目次】 千田嘉博先生インタビュー:「武将たちがあこがれた城」
特集:秀吉・秀長の城(長浜城、姫路城、郡山城、聚楽第、名護屋城など)
特別企画:深掘り 大阪城ガイド
特別企画:有馬温泉
大河ドラマ特集(主演インタビュー、ドラマ紹介、仲野太賀さんインタビュー)
戦国メタ散歩:金沢城、三方原の戦い、河越城の戦いなど

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