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【連載】かむ度にうま味が体に染み入る!代々木・とん竹【とんかつ】

2021年02月15日 12時00分更新

 西新宿で働くみなさん、こんにちは!小田急電鉄の◎みやうー◎といいます。

 突然ですが、私は「町のとんかつ屋さん」がすごく好きです。

 生まれ育った地元にも町のとんかつ屋さんがあって、たまに家族そろって行くのがすごく楽しみでした。

 甘味のある脂・さくさくの衣・下味にぴりっと効いた胡椒など、どれもが家で食べる揚げ物と違って特別な味だったのを今でも覚えています。

 もうそのお店は無くなってしまったのですが・・・いまでもその時代のことを懐かしく思い出します。

 そんな町のとんかつ屋さんが、新宿のような大都会にもあるのです!

 本日は、「とん竹」さんをご紹介します。

 サザンテラスの裏手側の通りを少し進んだ一画に、とん竹さんはたたずんでいます。

 中に入ると、運よく席が空いていました。

 まずはメニューを拝見。お得な「サービスランチ」が何種類もあります。

 私は頼んだことが無いのですが、「レディースランチ580円(税込)」は驚きのリーズナブルさです・・・!

 私はいつもの「とんかつランチ870円(税込)」に決めました。

 温かいお茶をずずっと飲みながら、私は一人、懐かしモードに浸ります・・・。

 待つこと少々、「とんかつランチ」がやってきました!

 メインのとんかつに、ご飯・味噌汁・お漬物が付いています。

 なんでとんかつってこんなに食欲をそそるのでしょうか・・・。

 はやる気持ちを抑えつつ、まずはソースと練りカラシの準備です。

 私はとんかつを右端から順番に食べるタイプです。味付けはソース一択ですが、かけすぎるとサクサク感が減ってしまうのでまずは半分くらいかけます(どうでもいいですね笑)。

 練りカラシは、常人の1.5倍くらいつけます。これは子供のころは分かっていなかったのですが、脂に負けない大人の知恵・・・。

 さて準備が整ったので、早速いただきます!

 右端の部分、脂の甘味がじゅわ~っと口全体に広がります。

 とん竹さんのとんかつは衣が軽くて、衣のサクサクっとした歯触りがたまりません。

 お肉が柔らかくて、モグモグかむ度にうま味が体に染み入ります。

 キャベツはやや厚めの千切りで、シャキシャキのザクザク、とてもジューシーです。薄~い千切りキャベツもおいしいのですが、揚げ物にはザク切りが合いますね。とんかつに負けないもう一つの主役です。

 とん竹さんはお漬物もおいしい。ダイコンの薄切りに、刻みショウガが入っています。これがさっぱりしていて、一気に食事が香り豊かになります。

 もちろんご飯はふっくらほくほくです。お米の硬さ、本当に文句ナシです。とんかつ屋さんのご飯って何でこんなにおいしいのでしょうか・・・。

 さらにとん竹さん、ご飯とキャベツは回ずつおかわり無料です。すばらしい・・・。

 とんかつの揚げ方、キャベツの切り方、ご飯の炊き方、色々なプロの技が詰まっているなと感激します。

 この味を少しでも味わい続けたい・・そんなことに頭を巡らせながら、一気に完食です。

 今日もおいしいとんかつをありがとうございました。ごちそうさまです。

 とん竹さんでは、おかみさんが優しくお客さんに話かけているシーンをよく見かけます。なじみの常連のお客さんもたくさんいるのだと思います。

 町のとんかつ屋さんには、そんな暖かさがあります。

 西新宿にはそんな豊かさもあるのだと改めて気づくことができました。

 まだまだ西新宿の旅は続きます・・・。

◆店舗DATA
店名  :とん竹
住所  :東京都渋谷区代々木2-7₋6 GSハイム佐藤ビル 1F
     https://goo.gl/maps/cc3mTWKN8sRkbkK16
電話  :03-3370-3871
営業時間:11:00~15:00(LO14:45)、17:30~21:30(LO) 、土曜11:00~15:00(LO14:45)
※緊急事態宣言中は~20:00(LO19:45)。変更の場合あり。問い合わせは電話にて
休日  :日曜、祝日
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13012820/

文/みやうー

1988年生まれ。男性。千葉県市川市から都営新宿線で西新宿に通う。ランチジャーニーの執筆に携わる。結婚してから料理に目覚め、休日は料理がしたくてたまらない。愛読書は家政婦の志麻さんのレシピ本。お酒もいける元バンドマン。幼少期からのらくろに親しむ昭和のマンガ通でもある。

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