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【連載】西新宿でウワサの「食べる絵画」ヒマワリの製造現場に潜入!

2021年07月21日 12時00分更新

 西新宿の皆さま、はじめまして。

 ハイアット リージェンシー 東京で働く鳩です。

 これまでの「すず」に代わりまして、ホテルの小話を紹介しながら、地域を盛り上げていければと思います。よろしくお願いします!

 さて皆さん。いよいよ夏本番ですが、夏といえばこの絵に見覚えはありませんか?

 もはや有名すぎるこちらの絵画。そう、ゴッホの代表作「ひまわり」です。

 SOMPO美術館では、アジアで唯一の展示が行なわれていたり、新宿中央公園では盛夏に向けてヒマワリを育てていたりと、西新宿は今やヒマワリ帝国と言っても過言ではありません。

 我々ハイアット リージェンシー 東京も、帝国の一員として、現在カフェで「ひまわりアフタヌーンティー」を提供しており、その中でも注目を浴びているのがタイトルにあるまさに「食べる」ひまわりの絵画なのです。そこで、今回は普段は中々見ることのできないこのホテル創作スイーツの裏側に潜入取材してみました!

 まず絵画の額縁から。こちらは、料理長が試行錯誤の上デザインを決めた特注のシリコン型を使用して作ります。型にチョコレートを流し込み固め、金粉を周りにまとわすことで食べ物感を消し去り、少し年季の入った額縁をリアルに表現しています。

 是非、実物をご覧いただけるとうれしいです!

 そして次は何といっても目を引く絵の部分。こちらはフードプリンターという(平坦である限り)あらゆる食品に可食インクで印刷ができる機械を用いて転写します。

 左が元のデータ、右が転写を終えたホワイトチョコレートです。再現度がすばらしいです!

 あとは固まりやすいチョコレートを接着剤代わりにして額縁、絵、裏紙、土台の4つのチョコレートパーツを組み合わせていけば無事完成なのですが…

 ここで巧の技!

 チョコレートに凸凹があってはパーツが上手く組み合わさらないので、バーナーで温めたアルミ板でゴシゴシと表面を削る作業を行ないます(細やかな工夫に感服です…)。

 裏側の土台の部分まで手作りだったとは… と驚いてしまいました。

 本来見えないのだから厚紙やプラスチックで代用することもできるのですが、

 まるまる食べられるようになっているところにこだわりを感じますし、実際にお客様に喜んでいただける機会が多いと感じます。

 完成品が並んだ様子はまさにアートの世界。

 今回のアフタヌーンティーでは、本日紹介した絵画風チョコレート以外にもこだわりがたっぷり詰まった魅力的なスイーツとセイボリーを数多くご用意しております。

 是非、皆さまも直接「食べる」アートを堪能してみてはいかがでしょうか?

 詳しくはこちらをご確認ください!

ゴッホの絵画を目と舌で楽しむ 「ひまわりアフタヌーンティーセット」ハイアット リージェンシー 東京にて提供開始

 ここで最後に、本日の鳩の格言を発表します。

 ローマは一日にしてならず

 スイーツは一日にしてならず

 皆さま、よい一日をお過ごし下さい。

文/鳩

プロフィール/中央通りで以前助けていただいた鳩です。普段は人間の姿となり西新宿のホテル ハイアット リージェンシー 東京で勤務しています。雨天時には高架下で休憩をしています。

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