みなとみらい21地区の移動が便利に! 電動キックボードシェアサービスの実証実験がスタート、10月21日開始
2021年10月14日 15時10分更新
横浜市都市整備局や横浜みなとみらい21、Luupは共同で、電動キックボードシェアリングサービスの実証実験を10月21日~2022年3月31日の期間に実施する。
同実験は、みなとみらい21地区内のポート(停留所)にある電動キックボードに乗車し、指定したポートに返せるシェアリングサービス。
専用スマホアプリ「LUUP」をダウンロードの上、会員登録・免許証登録・走行ルールの確認テストに合格したのち、乗車可能となる。料金は初乗り10分110円、それ以降1分16.5円。
主要ポートは横浜ランドマークタワー、MARK IS みなとみらい、53街区(新高島駅至近)などを予定している(順次拡大予定)。
特例措置として、ヘルメットの着用任意のほか、車道に加えて普通自転車専用通行帯・自転車道・一方通行だが自転車が双方向通行可とされている車道の走行が可能となる。また、道路交通法上は小型特殊自動車の扱いとなり、最高速度は時速15km。
本サービスを利用するには、まずアプリ「LUUP」でライド開始したいポートを探し、電動キックボードを選ぶ。ポートに着いたらアプリを立ち上げて車体のQRコードをスキャンし、目的地を設定することで利用可能になる。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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