保育士おすすめ 「なしかちゃんと行く青葉の公園」~たまプラーザエリア編~
2022年01月13日 10時00分更新
横浜市の北西部に位置し、ゆるやかな丘陵地帯が多い地域・青葉区。
美しい街並みが魅力で、公園や街路樹の数が横浜18区中1位!
自然豊かで子育てしやすい街です。
YouTube「なしかちゃんねる」では、保育士が企画、制作を担当し、子どもとの毎日が楽しくなるような企画や、子育てにまつわるお役立ち情報を青葉区の魅力たっぷりで配信しています。
2021年11月の配信では「たまプラーザエリア」の公園を、保育士が青葉区マスコットキャラクターのなしかちゃんと一緒に紹介しています。
https://www.youtube.com/watch?v=_F4XaRASASI
なしかちゃんは「青葉区のマスコット」です。2009(平成21)年4月12日、青葉区制15周年を記念して誕生しました。
○美しが丘第五公園(美しが丘2丁目2-4)
最初は「たまプラーザ駅」から一番近い公園を紹介します。
ちょっと高台にあるので見晴らしがよく、田園都市線の電車が見下ろせます。
電車好きの子どもたちにはわくわくがいっぱいの公園です。
つい時間を忘れて次の電車が来るのを待っていたくなりますよ。
○美しが丘公園(美しが丘2丁目22)
駅からもほど近く、野球場、ロケット型遊具などがありとても広い公園です。グランドには公園のシンボル「ペアツリー」があります。
他にはログハウス(通称ロケットハウス)があるのが特徴で、お天気に関わらず遊べるのが良いですね。
1~2歳児くらいの子どもが、安心して遊べるスペースもあります。
○新石川公園(新石川2丁目12-1)
たまプラーザ駅の南側にある公園です。
坂の途中にあるため園内は2段になっていて、上段と下段をつなぐようにある「ロングすべり台」が特徴的! 運が良ければすべり台の乗り場から富士山が見えるかも……。
公園内には様々な傾斜もあり、子どもたちは斜面登りが大好きです。
全身を使い、体の発達も促される遊びです。
ちょっとおまけ
○100段階段(美しが丘…美しが丘小学校下)
この地域の一番標高の低いところ(標高49メートル)から一番高いところ(標高83メートル)を包含し、「丘の街・美しが丘」を体感できる場所です。
この階段を登っていくと・・・
○美しが丘第四公園(美しが丘2丁目42)
ここは昔外国の方が毎日清掃をしていたことから、別名「ABC公園」として親しまれています。
頑張って登ってきたかいがあり、見晴らしのいい景色が楽しめますよ。
○保育士が、公園の楽しみ方いろいろ教えます。
公園は様々な遊具が魅力的ですが、それだけではないお楽しみもいっぱい!
そんなポイントをちょっとだけ紹介します。
・ポイント
切り株に大きな穴が開いています!
こんな穴があると、子どもたちは何があるのかな… とドキドキしてついのぞきたくなります。
大人から見ると何気ないことでも、子どもたちにとっては全てが「あそびの素材」になります。
・ポイント
子どもたちはこんな植え込みの間も大好きです。
名もなき道を探検したり、そ~っとかくれんぼしたり…
なしかちゃんはどこにいるのかな~
何もないところからでも、子どもたちはあそびを見つける名人です。
・ポイント
公園は遊具で遊ぶだけでなく、自然の移り変わりを感じられる場所でもあります。
葉っぱのじゅうたんの上をカサカサ秋の音を鳴らしながら歩いたり、落ち葉や木の実を拾ったり…
のんびりと楽しんでみてはいかがですか。
今回紹介した「公園紹介」以外にも配信されていますので、ぜひご覧ください。
詳しくはこちら
横浜LOVE WALKERの最新情報を購読しよう