ラー博を創業した8店舗が出店! 新横浜ラーメン博物館「あの銘店をもう一度“94年組”」11月7日スタート
2022年10月25日 18時00分更新
新横浜ラーメン博物館は11月7日より、1994年の創業メンバーがリレー形式で出店する「あの銘店をもう一度“94年組”」をスタートする。
「あの銘店をもう一度」は7月1日より、30周年を迎える2024年へ向け、過去に出店したおよそ40店舗の銘店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクトとしてスタートした。
開業当時はフードアミューズメントパークという業態が存在しなかったため、先例のない事業に対してなかなか首を縦に振ってくれる人がいなかったというが、8人の店主が出店を決めたことにより、今年で29年目を迎えることにつながった。
創業8店舗の出店がなければスタートしなかったという想いから、11月7日より本イベントを新たに設けスタートする。出店期間は3ヵ月前後のサイクルで、2024年の30周年までリレー形式で出店する。コンセプトは「94年当時の味の再現」となっている。
そして出店期間中は可能な限り、店主が厨房に立つという。また、店舗によっては独立した弟子が駆け付け、当時の雰囲気もできるだけ再現するとのこと。
“94年組”のトップバッターを飾るのは目黒「支那そば 勝丸」。店主・後藤勝彦氏は「私には煮干ししかありませんので、私にしかできない最高の煮干しラーメンをご用意します。」と意気込みを語る。
■あの銘店をもう一度“94年組” 第1弾・目黒「支那そば 勝丸」
出店期間:11月7日~2023年2月26日(予定)
店主:後藤勝彦
※目黒「支那そば 勝丸」の詳細は後日発表。また、94年組の出店スケジュールは順次発表。
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