都心へのアクセスが向上する相鉄・東急直通線の開業日が決定
2022年12月19日 19時20分更新
相模鉄道と東急電鉄、鉄道・運輸機構は、相鉄・東急直通線(路線名称:相鉄新横浜線および東急新横浜線 以下、同線)の開業日を2023年3月18日に正式決定したと発表した。
三者は、利用者のさらなる利便性向上のため、相鉄新横浜線「羽沢横浜国大駅」から東急東横線・目黒線「日吉駅」を経由して、都心に直通し、新横浜駅での新幹線へのアクセス向上などにも寄与する相鉄・東急直通線の開業準備を進めている。このたび同線の開業日が2023年3月18日に正式決定した。
■相鉄・東急直通線 概要
開業日:2023年3月18日
開業区間:相鉄新横浜線 羽沢横浜国大駅~新横浜駅(営業キロ:4.2キロ)
東急新横浜線 新横浜駅~日吉駅(営業キロ:5.8キロ)
※相鉄新横浜線は、西谷駅~新横浜駅間の6.3kmを指すが、西谷駅~羽沢横浜国大駅間の2.1kmは、2019年11月の相鉄・JR直通線開業時に営業運転を開始している。
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