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横浜市、劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」とタイアップ! ロケ地マップや特別デザインのチケットを販売

2023年04月13日 19時30分更新

 横浜市は4月13日、劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」とタイアップすることを発表した。

 横浜・みなとみらいが舞台となる同映画(4月28日公開)は、横浜フィルムコミッションによる撮影支援のほか、横浜市消防局の全面協力のもと撮影が行なわれたという。

 今回、映画の公開を記念したタイアップキャンペーン「みなとみらいミッション」を展開するにあたり、ロケ地マップの配布や特別デザインのみなとぶらりチケットの販売などを実施。

 ロケ地マップは、みなとみらいで撮影した場所を中心にロケ地マップを制作したもの。配布場所は、観光案内所(横浜駅、桜木町駅、新横浜駅)、区役所、公会堂、図書館、みなとみらい地区内の商業施設などで4月28日から配布(なくなり次第終了)。

 また地域限定一日乗車券みなとぶらりチケットに、ノベルティー付きの期間限定デザインが登場。「あかいくつ」や「ベイサイドブルー」を含むベイエリアの横浜市営バス・地下鉄が1日乗り放題になるほか、およそ80の店舗・施設等で割引等の特典を受けられる。販売期間は4月24日~5月31日(有効期間:6月30日までの乗車日当日に限り有効)。価格は大人500円で小児250円(なくなり次第終了)となる。

 さらに映画の公開を記念し、大観覧車「コスモクロック 21」にてMERカラーをイメージした特別イルミネーションを実施。周辺施設においても、MERのベースカラーである青色のライトアップを行なうという。

 そのほかにも横浜市役所アトリウムの大型ビジョンで、主演の鈴木亮平さんからのコメントを映画予告映像とともに流すなど、関連イベントも数多く実施する。

©2023 劇場版『TOKYO MER』製作委員会

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