「横浜18区の魅力を伝え隊!」では、区のキャラクターや区役所で働くスタッフが、さまざまな切り口で各区の魅力をお伝えしていきます。第23回の担当は、旭区。
前回の記事はこちらです。
■大学生による新たなまちの魅力づくり 旭区が誇る大規模団地・左近山団地の挑戦!
※過去の連載記事はこちら:横浜18区の魅力を伝え隊!
旭区は、市内でも標高が高く、区の中央を流れる帷子川の分水嶺(ぶんすいれい)に囲まれ、水と緑に恵まれた豊かな自然環境が特徴です。
今回は、自然に囲まれた会場で上質な音楽を聴きながら、野外フェスの雰囲気を満喫できる旭区の一大イベント「’23横浜旭ジャズまつり」を紹介します!
横浜旭ジャズまつりとは?
「横浜旭ジャズまつり」は、横浜市の野外ジャズフェスティバルとしては最大規模のイベントで、2000人近くの聴衆が集まる旭区の夏の風物詩です。
ボランティア団体の「旭ジャズまつり実行委員会」と旭区文化振興会、旭区役所の三者がタッグを組み、1990年から2019年まで、なんと30回も続けてきました。
ところがコロナ禍で2020年、2021年と2年中止を余儀なくされました。
昨年ようやく“再始動”した「横浜旭ジャズまつり」が、今年も満を持して開催されます!
8月27日(日)は、市内屈指の野外ジャズフェスを楽しもう!
会場はこれまでと同じ「こども自然公園・野球場」(開場11:20、開演11:40、終演20:30)の予定です。
かわいらしい八ッ橋幼稚園の児童たちのマーチングバンドで始まり、その後、アマチュアバンドが5組、そして多種多様なプロバンドが4組続きます。
この「旭ジャズまつり」の特徴はなんといっても野外であること。青々とした芝生にシートを敷き、思い思いの服装で自由に楽しめるし、疲れたらゴロ寝もできちゃいます。そして、飲食は持ち込み自由(アルコールもOK)で、キッチンカーも多数出店していて、ジャズだけでなく、グルメイベントとしても楽しめます。
入場料は前売り4000円、当日5000円、学割2000円(当日券のみ)、中学生以下無料(要保護者同伴)。チケットはホームページ、サンハート、相鉄駅売店、各コンビニで販売しています。詳細は下記サイト(’23横浜旭ジャズまつり | 旭ジャズまつり(asahijazz.net))をご覧ください。
「旭ジャズまつり」の風景
下の写真は、前回2022年の「旭ジャズまつり」の様子です。
たくさんの人で大賑わい! ステージ上のミュージシャンもボルテージMaxで会場を盛り上げます。どうです? 楽しそうでしょ?
今年の夏も楽しいこと間違いなし! ぜひ、お越しください。会場でお待ちしています。
■’23 横浜旭ジャズまつり
会場:こども自然公園・野球場
住所:神奈川県横浜市旭区大池町65-1(相鉄線二俣川駅からバス約8分、徒歩15分)
開催日時:8月27日(日)(開場11時20分/開演11時40分/終演20時30分予定)
入場料:前売り4000円/当日5000円/学割2000円(当日券のみ)、中学生以下無料(要保護者同伴)
※台風以外、雨が降っても開催します。また、真夏の炎天下なので暑さ対策は必須です。日除けや水分補給、団扇等を準備し熱中症にならないよう気を付けましょう。
※チケットはホームページやサンハート、相鉄駅売店、各コンビニで販売しています。詳細はホームページ(asahijazz.net)をご覧ください。
ほかにも、旭区にはたくさんの魅力が詰まっています。
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