光と炎で幻想的にライトアップ 「吉野ヶ里 光の響」開催
2023年11月22日 15時00分更新
国営吉野ヶ里歴史公園では12月2日~12月17日の間の土日の計6日間、ライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響」を開催する。
本イベントでは、メイン会場「南内郭」一面に広がる数千のキャンドル灯篭が、「光の地上絵」として吉野ヶ里遺跡にちなんだ図柄を描く。
また、バーナーの暖かな炎が照らす熱気球の夜間係留「ナイトグロー」、ケータリングカーによるグルメコーナー、人気の体験プログラム「勾玉づくり」の夜間開催も実施する。
さらに期間中は、東海大学、佐賀県文化課文化財保護・活用室と共催で、考古天文学を専攻する学生の制作による動画「卑弥呼が見た星空」をミニシアターで上映する。
様々な光と炎で幻想的にライトアップされた吉野ヶ里歴史公園に、足を運んでみてはいかがだろうか。
吉野ヶ里 光の響
期間:12月2日/3日/9日/10日/16日/17日
時間:17時~21時(最終入園 20時30分)※雨天中止
場所:吉野ヶ里歴史公園内 東口~南内郭・南のムラ
入園料(17時以降):大人 280円/小人(中学生以下)無料/シルバー(65歳以上)200円
※17時までは通常料金 大人 460 円/小人(中学生以下)無料/シルバー(65 歳以上)200円
※17時以前に入園した人は、17時以降も引き続きイベントに参加可能
駐車料金(17時以降):東口駐車場無料
ナイトグロー
開催日:12月2日/3日/9日/10日は、ひみか号
16日/17日は、佐賀熱気球パイロット協会の協力により開催
時間:19時~20時
会場:公園内「南のムラ」
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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