夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2024〉が今冬も開催決定!光と音の幻想的なスペクタクルショー

2024年12月04日 12時00分更新

 クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会は、「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2024〉」を12月5日から12月30日まで、横浜都心臨海部にて開催する。

 「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2024〉」は、「星降るみなと」をテーマにした光と音楽のスペクタクルショーだ。今年で5回目を迎えるこのイベントは、過去最大42施設が参加する壮大な演出が特徴となる。また、日本最大級の参加型屋外プロジェクションマッピング「大さん橋くじら座」も見逃せない注目ポイントの一つだ。

 開催地の横浜では、イベント期間中、横浜港大さん橋国際客船ターミナルや山下公園などが幻想的な光で彩られる。特に「ハイライト・オブ・ヨコハマ」と呼ばれる5分間のスペクタクルショーでは、みなとみらいから山下公園までをつなぎ、横浜ならではの壮大なスケール感を提供する。この演出は、17時から21時まで30分おきに行われる。

 加えて、山下公園では、日本最大級の250mにわたるインタラクティブ・デジタルアート「Star Tree」も展開され、訪れる人々の動きに反応する不思議な光の体験ができる。また、氷川丸やマリンタワーといった観光スポットも時期限定で輝くため、フォトジェニックな横浜の夜を記録に残すことが可能だ。

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