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横浜星天qlay、飲食・住居複合施設「Eゾーン」3月27日全面開業!6店舗が同時オープン

2025年02月21日 12時45分更新

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 神奈川県横浜市に位置する星川駅~天王町駅間の高架下空間に「星天qlay(ホシテンクレイ)」が3月27日全面開業する。この施設は、相鉄アーバンクリエイツをはじめとした相鉄グループが手掛け、高架下空間を活用した多彩なゾーン構成を持つ。新たに開業するEゾーンでは、多様な飲食店が立ち並び、相鉄不動産がプロデュースする高品質な賃貸マンションも完成する。

 Eゾーンでは、「カルチャー、混沌との出会い」をコンセプトに掲げ、多様な価値観を持つ人々が集う拠点を目指している。具体的には、MuM′(洋食ビストロ×クラフトワイン)、ジョウジョウ飯店(中華居酒屋)、立ち呑み寿司 りくまる(寿司・日本酒)、もつ焼き 肉の佐藤(焼き鳥、串揚げ、ラーメン)、fragrante tipico(カジュアルイタリアン)、お酒の美術館(バー)が3月27日より営業を開始する。

 さらに、4月下旬には、TDM 1874 Brewery(クラフトビール醸造所/ビアバー)が新たに加わる。これにより、Eゾーンは新しい食文化と交流が生まれる場となることが期待される。

 また、星天qlayの高架下空間に完成する賃貸マンション「Graciaシリーズ」は、地上6階建てで30戸を用意。入居開始は3月中旬の予定で、分譲マンションクラスの設備と全室リバービューの開放感が特徴だ。

 星天qlayは、遊ぶ都市としての役割を担い、飲食と住居の双方が充実するエリアとなる。この全面開業により、周辺地域の活気が一層高まり、観光客や地域住民にとっても魅力的なスポットとなることだろう。

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