春の横浜が花と緑で彩られる!「ガーデンネックレス横浜2025」3月19日から開催
2025年03月14日 14時00分更新
「ガーデンネックレス横浜2025」が、3月19日から開催される。メイン会場は「みなとエリア」と「里山ガーデン」で、さまざまな花の見ごろを楽しむことができる。
みなとエリアでは、横浜の象徴ともいえるサクラ、チューリップ、バラがリレーのように見頃を迎え、訪れる人々を魅了する。山下公園や港の見える丘公園など数々のロケーションで、花と緑の多彩なイベントが行われる予定だ。期間は6月15日まで。
さらに、里山ガーデンでは「はるかぜの丘」をテーマに、市内最大級の10,000㎡の大花壇が登場。ネモフィラやラナンキュラスを含む約110品種、20万本の花々が咲き誇る。このイベントは横浜市内産の苗を使用しており、地元農家との協力で実現されている。期間は5月6日まで。
ゴールデンウィーク期間中には、「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2025」もパシフィコ横浜で開催される。このイベントは日本最大級の園芸イベントで、花や緑の多彩なコンテンツを通じて環境との共生の大切さを感じてもらうことが目的だ。前売券は1,500円、当日券は1,800円で、中学生以下は無料だ。
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