博多駅「母の日」イベント、駅長自ら「ファイブミニ」配布！感謝を伝えよう

　大塚製薬と九州旅客鉄道（JR九州）がタッグを組んで、博多駅にて「母の日」イベントを開催する。5月11日、午前10時30分から12時30分まで行われるこのイベントでは、博多駅中央改札口正面に特設ブースが設置され、家族に感謝を伝えたい人を対象に大塚製薬の『ファイブミニ』が配布される。

　この「母の日」イベントの特徴は、オリジナルメッセージカードとカーネーションのセット販売も行われる点にある。販売価格は500円（税込み）で、内容は国鉄時代のきっぷ風のメッセージカードとカーネーション1本が含まれる。また、ファイブミニは博多駅長や副駅長により直接配布されるという特別な体験も提供される。

　イベントは列車の運行状況により中止となる場合もあるが、これは家族に感謝の気持ちを示す素晴らしい機会となるだろう。ファイブミニの配布本数は1,000本、メッセージカードセットは200セットで、いずれも用意された数が無くなり次第終了となる。

　大塚製薬とJR九州は、今後も地域を盛り上げる企画を継続して計画しているという。