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くじゅう花公園で青の絶景!ネモフィラ8万株が迎える遅咲きのピーク

2025年05月09日 11時15分更新

 

 大分県竹田市の「くじゅう花公園」では、青の絶景とも称される8万株のネモフィラが、5月10日頃から見頃を迎えるという。標高850mの高原に位置するため、他のフラワーパークで見頃が終わる時期にあたるこのタイミングで、「遅咲きのネモフィラ」を観賞できる絶好の機会となる。

 くじゅう花公園では、約9,000㎡に広がるネモフィラ畑が、まるでやさしく波打つ“青の海”のように見える。青空の下で風に揺れるネモフィラは、訪れた人々を癒し、心に深い感動を与えている。ネモフィラの他にも、22万㎡に渡り、春から秋にかけて500種、500万本の花々が咲き誇るという。

 また、期間限定で「ネモフィラサイダー」というテイクアウト商品も提供されており、写真映えするフォトスポットも多数存在する。そのため、思い出作りに最適な観光スポットとして、多くの家族連れやカップルに人気だ。

 さらに、園内にはペット同伴が可能で、ペット専用のドッグランも併設。加えて、食事やお土産物の購入が楽しめるショップも充実しており、1日中くつろいで楽しむことができる。宿泊施設「くじゅう花公園グランピングパーク花と星」も併設されており、花と星に囲まれながら特別な時間を過ごせる。

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