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氷で涼を取り、スポーツアイシングで健康維持をサポート

進撃の“暑さ“を乗り切れ!『進撃の巨人』のふるさと、小中学生へロックアイス15,000袋配布

2025年06月03日 12時30分更新

 『進撃の巨人』の作者・諫山創氏の故郷として知られる大分県日田市は、最高気温37.8℃で全国1位の暑さを記録した日があったり、猛暑日が51日続いたなど、猛暑が進撃する地域でもある。そんな進撃の暑さに打ち勝つための取り組みが、今年も小中学生向けにスタートしている。

 九州コクボは6月1日より、日田市立の全小学校と中学校を対象に「小粒ROCK 300g」を配布し、熱中症対策に取り組んでいる。配布される児童生徒は約4,473人で、数量は15000袋にも及ぶという。

 小粒ROCKは、小粒タイプの氷で、アイシングや暑さ対策にピッタリだ。九州コクボは、日田市教育委員会と連携し、子供たちが暑い夏を安全に過ごせるよう、2020年から氷を使った暑さ対策を実施している。今年度も引き続き、氷の“冷やすチカラ”を活用し、ロックアイスの配布を行っている。

 さらに、氷を正しく使うための知識を広めるべく、『スポーツアイシングBOOK』も提供する。この冊子には、氷を使ったアイシングの効果とその正しい使い方が詳しく解説されている。

 配布期間は6月1日から10月上旬までで、この間、各学校のスポーツ大会や運動会に合わせた配布が行われるとのこと。今年も適切なアイシングや暑さ対策で安全に夏を乗り切ってほしい。

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