ホテル椿山荘東京、夏季限定「雲海スプラッシュ」と新登場「香る、東京雲海~涼~」を発表

2025年07月02日 12時00分更新

 1952年に開業したホテル椿山荘東京が、夏季限定の庭園演出「雲海スプラッシュ」を7月1日から開始する。

 猛暑を涼やかに演出するこれらの体験は9月15日まで行われ、涼しさと視覚的な楽しさを提供する新しいアトラクションが訪れる人々を待っている。

 「雲海スプラッシュ」は庭園内の五丈滝前に設置され、勢いよくミストが噴き上がる仕掛けだ。大粒のミストが全身に降り注ぐことで、水遊びをしているかのような感覚を体験できる。晴れた日には、光の反射により虹が現れ、さらに涼しさを感じることができるという。

 これに加えて、新たに登場する「香る、東京雲海~涼~」は、ロクシタンの人気フレグランス「シトラスヴァーベナ」とのコラボレーションで、柑橘系のフレッシュな香りが漂う。

 また、「香る、東京雲海~涼~」では19時からのブルー基調のライトアップも見逃せない。視覚的にも涼しさを演出し、訪れる人々にリラクゼーションを提供する。さらには「サマーゲッタウェイステイ」という宿泊プランも用意され、スパークリングワインのフリーフローやプールの利用といった特別な体験を楽しめる。

 この夏、ホテル椿山荘東京は暑さを和らげるだけでなく、新たな体験を通じて訪れる人々に特別な思い出を提供する目的で、これらの庭園演出を展開する。猛暑を忘れ去る涼やかなひとときをぜひ味わってみてほしい。

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