「横浜18区の魅力を伝え隊!」では、区のキャラクターや区役所で働くスタッフが、さまざまな切り口で各区の魅力をお伝えしていきます。第46回の担当は青葉区。
前回の記事はこちらです。
【市内に広がる オープンガーデンの輪】Vol.4 栄区「タッチーくんと巡る栄区のオープンガーデン」:横浜18区の魅力を伝え隊!
※過去の連載記事はこちら:横浜18区の魅力を伝え隊!
こんにちは!横浜市青葉区のマスコットキャラクター“なしかちゃん”です!
みんなは「浜なし」って知ってるかな?横浜のブランド果実で、とっても甘くておいしいと評判なの。
青葉区には浜なしの農家さんがいくつかあって、区の花も「ナシ」の花なんだよ。
青葉区は“住宅街”っていうイメージがあると思うけど、実は田んぼや畑がたくさんあって、地元で採れた新鮮な野菜や果物が気軽に手に入る、とっても素敵なところなの!
今回は青葉区の区政推進課のお友達がシェアサイクルを使って、田園風景の広がる青葉区の魅力を紹介するよ♪
■シェアサイクルで青葉の田園風景を楽しむサイクリング
暑い日が続いていると、ついつい涼しい部屋に引きこもりがちになりますね。
気分転換と運動を兼ねて、夏休み中の子どもと一緒にシェアサイクルで田奈駅からこどもの国駅までサイクリングしてきました!
今回のスタートは東急ストア田奈店にあるシェアサイクルポート。以前から存在は知っていましたが、利用は今回が初めてでした。登録や予約はシェアサイクルのアプリから簡単にでき、すぐに利用することができましたよ。
まずは恩田川沿いの道を走ります。緑の田んぼが広がり、見ているだけでも涼やかな景色です。
いつもはウォーキングすることが多いルートですが、暑いとウォーキングも敬遠しがち。電動アシスト付き自転車であればちょうどよい運動になります。風を感じることができて、とても爽やかでした。
まずは第一目的地のJA横浜「ハマッ子」直売所四季菜館に到着。こちらでお目当ての新鮮夏野菜を購入しました!
水分補給をした後は恩田川から奈良川へ。こどもの国線恩田駅のそばの広場で少し休憩しました。親水広場に手入れの行き届いた花壇やベンチがある、癒される休憩スポットです。
その後はこどもの国線沿いを走ります。途中道が狭くなる場所は自転車から降りて歩行者の邪魔にならないよう押して進みます。こどもの国線の電車がすぐ横を通るのも楽しいですね。
住吉神社近くの踏切を越えればゴールのこどもの国駅はすぐそこ。アプリから返却予約ができるのでスムーズです。こどもの国駅⾃転⾞駐⾞場のポートが満車でも、近くにポートが複数あるので安心です。
この日は同じルートで田奈駅方面まで戻りましたが、休憩しながら子どもと往復しても40分ほどで、とても快適なサイクリングでした。
シェアサイクルは使ってみるととても簡単。夏休みに、青葉区ののどかな田園風景をシェアサイクルで巡ってみませんか♪(熱中症対策を忘れずに!)
シェアサイクルポートの場所や周辺地域の情報は「あおば 花・緑・農めぐりマップ」がおすすめです。
https://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/kurashi/machizukuri_kankyo/midori_eco/hanamidori/aobahanamidorinoumap.html■青葉区の花・緑・農の情報をお届け!公式SNS「あおば GREEN DAY」をチェック!
いかがでしたか?気持ちよい田園風景でしたね。
ほかにも、寺家ふるさと村やこどもの国などがあり、身近にみどりのある自然豊かな街です。
そんな青葉区の“グリーン”の魅力を、区公式SNS「あおば GREEN DAY」でお届けしています。季節の花や緑、おすすめの公園、地産地消マルシェなどのイベント情報など盛りだくさんです!ぜひチェックしてフォローしてくださいね。
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プロフィール
青葉区マスコットキャラクター「なしかちゃん」
区内の子どもたちへの公募により生まれた、青葉区の花「ナシ」をイメージしたマスコットキャラクター。青葉区を“優しさあふれるつながりの街”にするために、日々各所に出かけて見守り活動中! 特技はみんなを笑顔にすること。街で見かけたら声をかけてね! 青葉区のおしらせや各種イベントをHPやXで随時紹介しているのでぜひ見てくださいね!
https://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/shokai/mascot/20140422125556.html横浜LOVE WALKERの最新情報を購読しよう