グリーン車で地酒とおつまみを味わう「一滴一駅~新幹線酒めぐり~」夢みたいな新幹線旅
2025年10月07日 12時00分更新
2025年10月31日から11月30日までの金・土・日限定で、山陽新幹線のグリーン車を丸ごと貸し切って沿線地域の選りすぐりの地酒とおつまみを堪能できるプランがスタート。料金は1名あたり29,800円(税込)で、乗車資格は20歳以上。
「一滴一駅~新幹線酒めぐり~」は、新幹線のグリーン車で岡山県・広島県・福岡県の厳選された日本酒が味わえる企画。岡山県の純米大吟醸「御前酒 鳳凰」、広島県の「純米大吟醸 幻 赤箱」、そして福岡県の大吟醸「極醸 喜多屋」の3種類の日本酒が180mlずつ提供される。お気に入りの一杯はおかわりも可能というから嬉しい。
お酒に合わせるおつまみは兵庫県の「伍魚福人気シリーズ 珍極 10種セット」。新幹線に乗り込み、窓外に広がる景色を楽しみながら地元の味を満喫できるとあって、贅沢なひとときとなること間違いなしだ。運行区間は山陽新幹線 新大阪―博多間の片道となり、途中駅での乗り降りはできない。
チケットは、「tabiwa by WESTER」アプリまたはWEBでのみ購入可能。利用日の14日前までが購入期限となる。支払いはクレジットカード決済のみ対応しており、「毎月2日は西の日キャンペーン」バナーから専用ページに入って購入できる。
定員は1列車あたり60名。座席は全席指定で、添乗員は同行しない。
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